燃料電池実用化推進協議会の活動推進体制
会員企業の専門家によりワーキンググループ及びサブワーキンググループを構成し、燃料電池の実用化・普及に向けた幅広い活動を展開しています。
- <総 会>
- 協議会の全会員への事業活動の共有化と会員間の交流を図ります。
- <理 事 会>
- 協議会の基本方針、事業を決定します。決算を承認します。国への提言等を審議します。
- <監 事>
- 協議会の業務の実施状況、財産の状況を監査します。
- <事務局>
- 協議会の組織運営に係わる事項を担当します。
- <企画・運営委員会>
- 理事会で決定した方針に基づき、協議会の事業活動を総括します。
- <FCV・水素インフラWG>
- 燃料電池自動車、水素供給インフラの実用化と普及に向けた諸課題について検討し、必要な施策、シナリオ等について提案するとともに、民間の連携や協調した取り組みを推進します。
- (1)FCV‐SWG
- (2)水素インフラSWG
- <定置用WG>
- 定置用燃料電池の普及拡大に向けた導入支援策、本格普及を見据えたさらなるコスト低減や市場・用途拡大のための広範な技術課題等について提案するとともに、企業間の連携や協調した取り組みを推進します。
- (1)家庭用SWG
- (2)業務・産業用SWG
- (3)水素利用SWG
- <要素・基盤技術WG>
- 将来の燃料電池・水素の広範な普及にむけて、PEFCやSOFC及び水素に関する要素・基盤技術に係る長期的課題について検討します。
- (1)PEFC技術SWG
- (2)SOFC/SOEC技術SWG