FCCJ概要
我が国における燃料電池の実用化と普及に向けた課題解決のための具体的な検討を行い、政策提言としてとりまとめ、会員企業自ら課題解決に努力するとともに、国の諸施策へ反映させることにより、我が国における燃料電池の普及と実用化を目指し、もって、我が国の燃料電池産業の発展に寄与することを目的とします。
会 長 |
山形 光正 トヨタ自動車株式会社 水素ファクトリー President |
所在地 |
〒161-0033 東京都新宿区下落合2丁目3番18号 SK ビル4 階 |
設立年月日 |
2001年3月19日 |
会 員 |
本協議会の会員は、正会員、賛助会員及び特別会員で構成されます。
- 正会員は、日本法人とし、理事会員と一般会員があります。
- 理事会員は、本協議会の役員となる会員で、理事会及び委員会等すべての事業活動を行います。
- 一般会員は、理事会員以外の正会員で、ワーキンググループ及びサブワーキンググループの事業活動を行います。
- 賛助会員は、法人、機関・団体及び個人とし、各種の検討結果、関連情報の利用が可能です。
- 特別会員は、学識経験者等、理事会が認めた個人または機関・団体とします。
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主な活動内容 |
国への政策提案
燃料電池の実用化と普及に向けて技術開発の進め方や実証試験、規制の適正化及び国際標準化、さらには導入普及シナリオを検討し、提言及び予算要望としてとりまとめます。
調査・研究活動
燃料電池の実用化・普及に向けた課題検討を進めます。また、そのために必要な国内外の水素・燃料電池の研究開発動向、実証状況・普及動向等を調査します。
会員への情報提供及び社会への啓発
協議会の活動状況及び国の政策や関係諸機関・団体の情報を会員へ提供するとともに、各種説明会や報告会、見学会を実施して情報の共有化と会員交流を図ります。 また、会員以外の燃料電池関係者、政策・行政関係者、一般市民への広報啓発活動も推進します。
国内外の関連団体との連携や情報交換
広く関係者と情報を共有化し、共通目的に対して活動を分担します。
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活動成果 |
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